2016.01.01

まずはじめに/ブログ管理

<目的>
書いてると、楽しいので。

<内容について>
一人の人間の心理の変遷を記録してあります。
かなり気紛れですので、読んでいて振り回されたりしないでください。
むしろその変化を記録するために書いているのです。
頑張って嘘を書かないように気をつけますが、
それでもやっぱり時々は無知を晒したり嘘を書いたりしてしまうでしょう。
そういう時は、やんわり指摘していただけると個人的に嬉しいです。

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<タイトルについて>
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2009.07.05

7月の購入/読書

久々の大量購入ですよ。

ニーチェ『ツァラストゥトラはこう言った(上・下)』、カエサル著・近山金次『ガリア戦記』、オイゲン・へリゲル『日本の弓術』岩波書店
松岡圭祐『マジシャン 完全版』角川文庫
乙一『暗いところで待ち合わせ』幻冬舎文庫
桜井章一『人を見抜く技術』講談社α新書
桜井章一・甲野善紀『賢い身体バカな身体』講談社
甲野善紀×茂木健一郎『響きあう脳と身体』バジリコ株式会社

ニーチェとカエサルと。訳はどうかなぁ・・・。
松岡氏はこの辺で打ち止めかも。乙一久しぶり。
桜井氏以下は講演会でノリ買い。
注目は初モギー。僕は脳科学者と思ってないんで、話の面白い賢い人という認識。

あと、ピースメーカーの3巻と海皇紀の40巻も購入。

予定で言えば、打ち切られちゃったけど『フープメン』が出たら買う。
10話前後までのまとまりっぷりと最後の少しダッシュな展開から見るに、作者は10話までの見通しと3巻までのストックを持ってたんじゃないかな。
最近、あまり立ち読みに時間を割いていないから、単行本でじっくり読みたい。

たぶん、こうやって人は本を新品で買うようになっていくんだな。
忙しくて悠長に古本を待ったり、立ち読みしたりできないから。
そんで、次の段階がジャケ買いだろう。
高校生時代からジャケ買いしてた人たちって、そういう信仰があるか、その頃から忙しい思いをしてたかのどっちかなんだな。
ふーむ。
Posted at 12:35 | 感想 | COM(0) | TB(0) |
2009.07.05

桜井章一と甲野善紀の対談見に行った/講演会感想

九大のユーザサイエンス機構の坂口先生がコーディネーター役だったんだけど、ぜんぜんテーマ通りの話をしてくれなくてすごかった。
坂口先生がしどろもどろになってんだもん、ひどいよ。
位負けってこういうことかな、と思った。

桜井章一氏が自由すぎた。
「今日俺来たくなかったもん」に始まり、「甲野さんと電話で話したもんな。『司会が大学の先生だって、頭固いから困るよな』って」とまで。
客席に甲野先生経由で知り合った武術家をみつけて、早々に壇上から降りて客席に行っちゃうしね。おそるべし。

せっかく気合入れて和装してきたのにね、坂口先生……。
「思考を超えた思考」というテーマに戻そうとがんばっても、ぜんぜん乗ってくれなかったですね。話の脈絡を掴めなくて、ご両人から聞き返されること多数。これは辛い。
お疲れ様でした。

というのも、多分、壇上が明るくて客席の照明が落とされていたから、桜井章一氏が客席の顔を見られなくて落ち着かなかったせいだろうな。多分、桜井氏はその生来の観察力で麻雀界で生きてこれたのだろうから、相手を観察できない状況を直感的に嫌って不機嫌になってたんだと思う。
途中で客席に照明を要求して、それ以降はよく喋るようになったし。

あれはバケモノだったな、まるで。言ってることもすごいし。

氏曰く、プロの麻雀でも氏には汚く見えるんだと。捨て牌から何を狙っているか見えるけど、その狙いが醜いから汚いうんこみたいな牌が並ぶ、と。
で、どうするかというと、桜井氏は相手が欲しい牌をやるらしい。
この辺、尻切れトンボになって氏自身もうまく説明できてなくて、「何言ってんだこの人は?」みたいになったけど、多分、麻雀ってのは最初の配牌の時点で手と場から最善の役が見えるはずで、それは各々の配牌が異なる異常は、狙いがかぶることなんて本来ありえず、互いに互いの狙いだけを純粋に追えばいいってことになる。それが汚くなるってのは、個々の役の好みとか、力量の不足とか、勝敗に拘り相手を邪魔する攪乱とか、そういうところに原因があって、そういうのが無いスマートな麻雀を志向しているってことだと理解した。

そういう志向が、雀鬼会の活動趣旨にも繋がっているんだろう。みんな楽しく、だって。

そういう他人の楽しもうとする動きを察知するのが俺とかにはすごい難しいんだよな。
観察力が足りない。修行が足りないよなー。

あとは、甲野先生の話では、刀の持ち手で両手を離さずに持つ形に変えたってのが衝撃的だった。確かに、離して持つことでひじを使ってあちらこちらと動かすことができるのは、自由な気がするけれど、それって実は力が散ってるんだよな。両手を離さずに持つことで、力を体の軸線上に載せて、力を篭めやすくなる。一理あるなぁ。この持ち方、両手が同じくらい使えるともっと便利だ。左手一本になった時に、刀の重心から遠い持ち方になる現代剣道の持ち方はやっぱ少し変かもしれんな。
あと、テーマに近い甲野先生の衝撃発言としては、「『大学に何人入れた』ましたっていうCMをやっているけど、あれはやめるべきと思いますね。技術だけを教えて社会に活かせる力が育っていないんじゃ駄目ですよ。大学に入れるくらいなら仕事をさせたほうがいいと思います(注:要約)」ちょw先生、主催は全教研ですw
最後の一言がミツバチの集団失踪について危機感を訴える発言だったのも、生真面目な氏らしかった。いや、古武術の話を聞きにきたファンはポカーン(゜д゜)だったろうけど。うん、農業は大事だね。そういや、鍬を振るうときは手を付けるのと離すのと、やりたいことによって二種類があってだな。ていうか、柄の長さで用途が違うんだ、確か。ま、いいか。

あと、途中で壇上に呼び上げられてしまった知り合いの光岡氏っていうのもタダモンじゃなかった。70〜80キロくらいありそうなのに、壇上へ上がる動きが明らかに達人の動きだったし。壇上で披露した技術は、ただの見世物だったけど、それも確かな観察力に裏打ちされた芸だもんな。
なにより、いきなり壇上に上げられて桜井氏が求めるままに坂口先生に技をかける度胸がすげぇよ。
あと、その光岡氏にさらりと自分のピンマイクを付けてあげる甲野氏。臨機応変すぎるw

達人三人に囲まれた坂口先生は、同じネコ科だからと虎の檻に入れられた猫みたいだったですよ。

そんな感じでテーマがぶっこわれた講演会でした。面白かった。
テンション上がったせいで本を三冊も買って、サインまでもらったからな、俺が、珍しいことに。

最後に出てきた全教研のエライ人もなかなかのもんだったな。中垣社長だっけ。
4,5年前に渡辺淳一に講演を依頼した時も「俺は塾が嫌いだ」って言われて最初断られたらしいけど、4,5回会いに行って「塾は嫌いだがお前は面白いな」と言ってもらって講演を開催し、塾批判を拝聴したらしい。
もう、社長がコーディネートすればよかったんだよ、ホント。
Posted at 02:42 | 感想 | COM(0) | TB(0) |
2009.07.03

インフレ・デフレ・デノミ/種々雑感

インフレって物価が持続的に上昇する現象。
デフレはその逆。
インフレで言えば、需要過剰で発生する場合と、供給過少で発生する場合がある。
でも、消費者視点に立てば、需要は給与の額と生涯生存コストとのにらめっこの余り分なわけで。
ところで、ローンを組んだりする精神というのは、インフレ期待だよな。
物価上昇と給与の上昇とのギャップが、インフレ・デフレの転換の原因になるんだろう。
インフレしてると、生存時間単位の価格が上昇するってわけで、つまり、時間単位に使える単位が1000から10000に細分化されるんだ。細分化というのは、極端に言えば1000ならば単位1に値するサービス1000種を購入可能だ。10000ならば、単位1に値するサービスを10000種購入可能だ。
その中には、技術的な進展によって、10単位だったものが1単位で変えるようになって、生産力をベースとする経済が膨張しているという前提があって、つまり、1000単位から10000単位への給与のベアは、サービスの消費が激しくなるということになる。
サービスがフィジカルな物品だと、生産力の調整が難しい。
サービスがメンタルなものだと、供給調整の際に転職を強いなくてはならなくなる。
その10単位の商品が1単位になるというコストダウンが、その商品の業界にそういう変化をもたらす。
そして、対価の変化に対して、供給調整は必ず遅れる。その伝播速度が結局、不景気とかに影響する。
その価格低下は、トップの通りに需要と供給の関係に起因するところが大きい。

デノミは、通貨単位を切り下げる方向によく行われる。
これは、100000単位を政策的に10単位にしたりする。が、購入対象物が変わるわけではない。
では、実質的に何に対して行われるかというと、卵が10単位に対して、10000000単位で取引されるような高価な商品をその単位によって買い求める人間が存在するということ。
つまり、貧富の格差がでかい。

んー、多分、間違っているけど、無次元化して通貨供給量と通貨流通量と、資産としての滞留時間とか、人材流動性とかそういうフローの話なんだろうな、経済は。
もやもやしているのでここに書いていったん吐き出しておく。
Posted at 02:11 | 侏儒雑観 | COM(0) | TB(0) |
2009.07.03

われがね/daily

内腿が筋肉痛。
なにをしたわけでもないが、歩き方が変わったせいだ。
右膝の外側に体重が落ちるのではなく、内側に寄っているので筋肉に負荷がかかっている。
また、爪先の出方が以前と違うので階段を時々蹴ってしまう。
左右の筋肉量が釣り合えば相当に動きやすくなるだろう。

というように、体の軸を意識するきっかけになったのは、甲野善紀氏の古武術の本を叔父に紹介されたからだが、氏と桜井章一氏の講演を聴きに行くことになった。
テーマは思考を超えた思考。
上司の認識では俺は考えが足りないとのこと。
俺の認識では、俺は認識力が足りないのだが。
目と耳で、情報を手に入れるのが鈍い。
視野が狭い、というよりも焦点がおかしいんだな。光景と音に対する。

インプットの弱さがアウトプットの弱さに繋がる。

小さく打てば小さく、大きく打てば大きく響く鐘のように。
打ち所が悪ければ低く、打ち所が良ければ甲高く叫ぶ。
割れて鈍く不協和音。

自分で打ち鳴らすことができるようになれ、ということではあるのだろうが。

うん、まあ、土曜日は楽しみにしておこう。久しぶりの土曜休みだし。
明日が金曜日ということを忘れてしまいそうだ。
すっかり片付けてやる、仕事。

めんどくせぇ、平と管理側の乖離とか知らない。
Posted at 01:03 | ヒビ記 | COM(0) | TB(0) |